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この春よく聞かれたことの1つに仏式(フレンチ)バルブの空気の入れ方がよくわからない言う事例が多くありました。
これは,このバルブの付いている自転車販売の際に空気の入れ方を教えていないという現実が.....
空気を入れるバルブには下図のように3種類があります。
イングリッシュは普通一般に使われているバルブです。今回取り上げるフレンチバルブは本体にコアーが入っておりコアー軸の小ネジを緩めて軽く押して空気を少し抜いてからポンプで空気を入れます。このときコアーがねっぱていると空気が入りませんのでご注意ください。
それから、仏式専用ポンプだとコアーに気をつけてポンプの先を押し入れます。専用ポンプがない場合は仏式バルブ用アダプターを用意すれば空気は入ります。入れ終わったらコアーを閉めてキャップをして終了です。
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